【女性に人気】懐かしのオススメドラマランキング５０

「若者のドラマ離れ」「最近のドラマはつまらない」などとよく聞くようになりましたね。

というわけで、今回のドラマランキングは、女性に人気で最近のドラマは敢えて省き、懐かし～と思わず言ってしまうようなドラマをピックアップしてみました。

えー、あの人が出演してたんだ～とビックリする発見があるかもしれません。女性に人気の懐かしいドラマで、現実から離れて、一緒にホッとリラックスしませんか♪

【女性に人気】オススメドラマ50位～41位

50位「ナースのお仕事シリーズ」

ドジな新米ナース・朝倉いずみ（観月ありさ）が成長していく姿を描いたコメディドラマ。
いずみと先輩ナース・尾崎翔子（松下由樹）との「あーさーくーらー!」「せんぱーい!」の掛け合いが人気でした。
この時代はまだ看護師ではなく看護婦と呼ばれていましたよね。今は廃止となった看護帽（ナースキャップ）も懐かしいです。
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49位「ひとつ屋根の下」

フジテレビドラマで視聴率歴代最高記録を叩きだし、主人公の台詞「そこに愛はあるのかい？」が流行語になりました。
柏木達也（江口洋介）は、自分の婚約を報告するため、7年前の両親の交通事故以来生き別れになったきょうだいたち、雅也（福山雅治）、小雪（酒井法子）、和也（いしだ壱成）、小梅（大路恵美）、文也（山本耕史）を探し訪ねていく。続編では、達也（あんちゃん）、雅也（チイ兄ちゃん）、小雪の三角関係が中心。
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48位「ぼくらの勇気 未満都市」

千葉県幕原市で大地震があったとのニュースが流れる。
ヤマト（堂本光一）は友人のキイチ（小原裕貴）を探しに、タケル（堂本剛）はボランティアのために幕原市に足を踏み入れる。しかし、大地震というのは政府による情報操作で、実際は成人の場合は早ければ数時間で死に至る微生物に汚染されてしまっていた。
幕原市は大人が死に絶えた未成年だけの街になり、感染拡大とパニックを防ぐため、街全体が封鎖されてしまう。ヤマトとタケルは、ユーリ（宝生舞）、モリ（松本潤）、アキラ（相葉雅紀）らと治安が悪化した子どもだけの街に秩序を築いていく。2017年にスペシャルドラマが放送されました。

ぼくらの勇気 未満都市

47位「Mother」

鈴原奈緒（松雪泰子）は、職場である研究室の閉鎖により、やむなく小学校教諭となり1年生の担任を任される。教え子の怜南（芦田愛菜）に懐かれるが疎ましく感じていた。しかしある夜、極寒の中ゴミ袋に入れられ放置されていた怜南を見つけ助ける。奈緒は、彼女の母親になることを決意し、怜南を誘拐して「継美」と名付ける。怜南も奈緒のことを「お母さん」と呼び「継美」として生きていく決意をする。そしてふたりは親子として逃亡生活を送ることになった。芦田愛菜が一躍有名になったドラマ。

46位「電車男」

インターネットの掲示板「2ちゃんねる」から生まれた実話のラブストーリー。人材派遣会社に勤務するアキバ系オタクの山田剛司（伊藤淳史）は、ある日電車内で酔っ払いに絡まれていた女性・青山沙織（伊東美咲）を助ける。後日、沙織からお礼としてエルメスのティーカップをもらう。山田が「Aちゃんねる」にこの出来事を書き込むと、ネット住民達は盛り上がり、山田を「電車男」、沙織を「エルメス」と名付け、彼らの仲を取り持とうとアドバイスを送り、応援し始める。

45位「夏子の酒」

東京でコピーライターとして働く佐伯夏子（和久井映見）。
実家の造り酒屋では、兄の康男（中井貴一）が、幻の酒米「龍錦」を使った日本一の酒を造るべく奮闘していたが、病に倒れ帰らぬ人となる。
夏子は兄の夢を引き継ぐため会社を辞めて実家に戻るが、周囲は困惑する。夏子は理解者もいない状態でありながら、兄から預かった種もみを元に米の栽培を始める。

44位「パパとムスメの7日間」

化粧品会社に勤めるサラリーマン・川原恭一郎（舘ひろし）は、ここ2年ほど娘に避けられ会話をできないでいる。高校2年生の娘･小梅（新垣結衣）は、サッカー部のケンタ先輩（加藤シゲアキ）に恋をしている今どきの女の子。ある日、二人が乗っていた列車が事故に巻き込まれ、病院で目が覚めると二人は入れ替わっていた。小梅になってしまった父は、娘の代わりにケンタ先輩とのデートに、恭一郎になってしまった小梅は父の代わりに出勤することになる。

43位「Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜」

腕はあるが人気のない美容師の柊二（木村拓哉）と、難病に侵され車椅子での生活を強いられながらも明るく生きる図書館司書・杏子（常盤貴子）のラブストーリー。
気の強い二人は、なにかと言い合いになるが、お互いに惹かれていく。兄の縁談が自分のせいだと知った杏子は、車椅子である自分に引け目を感じ、柊二と距離を置こうと決める。
このドラマをきっかけに「バリアフリー」という言葉が広く一般に知られるようになったほか、美容師志望の若者も増えました。

42位「僕と彼女と彼女の生きる道」

仕事一筋で家庭を顧みない銀行員の小柳徹朗（草彅剛）は、突然妻から離婚を切り出され、小学1年生の娘・凛（美山加恋）を残して、家を出ていってしまう。徹朗は娘を妻の実家に預けようと考えるが、凛の家庭教師・ゆら（小雪）のアドバイスで娘と暮らすことを決意する。凜はゆらには心を開いていたが、父親の徹朗のことは、ただ一緒に住んでいる男の人としか思っていなかったため、常に敬語で話す。凜を演じた美山加恋が可愛く「天才子役」として注目を集めました。

41位「泣くな、はらちゃん」

かまぼこ工場で働く地味で真面目な越前さん（麻生久美子）は、仕事のストレスを自作の漫画「泣くな、はらちゃん」を描くことで発散していた。
主人公のはらちゃん（長瀬智也）をはじめ、漫画の世界の登場人物たちは、越前さんの恨み辛みを反映した暗い話にうんざりしていた。ある日、ノートに衝撃が加わったことで、はらちゃんは実体化し漫画の世界から現実世界へ飛ばされてしまう。はらちゃんは作者の越前さんが幸せになれば自分たちの世界が明るくなると考え行動を起こすうちに越前さんに恋をしてしまう。

【女性に人気】オススメドラマ40位～31位

40位「任侠ヘルパー」

指定暴力団に所属する翼彦一（草彅剛）は振り込め詐欺で生計をたてていた。
ある日、彦一、りこ（黒木メイサ）、三樹矢（薮宏太）ら若い衆6人は、幹部の鷹山源助（松平健）の命令で、老人介護施設「タイヨウ」で介護ヘルパーとして働くことになる。
慣れない介護の現場に悪戦苦闘しながらも、様々な介護の現実を目の当たりにし、破天荒な方法で問題を解決していく。見どころは、普段、穏やかな草彅剛の演技。

39位「悪夢ちゃん」

教師をしている彩未（北川景子）は、表面上は「良い先生」だが、内心では周囲の人間を信用せず、悪態をつき面倒ごとが苦手な腹黒い教師。
ある日、未来を予知する悪夢を見ることができる結衣子（木村真那月）が転校してくる。彩未は、面倒くさいと言いながらも、結衣子が見た悪夢の謎を解き、起こる予定の悲劇を防いでいく。養護教諭でオカルトが大好きな琴葉(優香）のキャラが良い味出してます。

38位「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」

冬休みの補講授業が行なわれていた本倉高校。
花屋の店員・三崎結花（常盤貴子）は、花束の代金を徴収するため、2年前まで勤めていた本倉高校を訪れていた。
本倉高校の数学教師である浅海暁生（窪塚洋介）は、結花を呼び止める。
その直後に大地震が発生し学校ごとタイムスリップしてしまう。タイムスリップした先は砂漠同然の世界が広がっていた。極限状況の中で豹変する人々や、人間の姿とはほど遠い「未来人」に衝撃でした。

37位「星の金貨」

北海道の診療所で働く耳と口が不自由な彩（酒井法子）と、医者として働く秀一（大沢たかお）はお互いに惹かれ合っていたが、秀一は東京の大学病院への転勤が決まっていた。一緒に連れて行ってと頼む彩に秀一は「すぐ戻るから結婚しよう」と手話で伝え東京に行く。一向に返ってこない秀一を心配し、東京に向かった彩は秀一の弟・拓巳（竹野内豊）に会い、秀一が事故で入院した事を知る。続・星の金貨も放送されましたが、なかなか幸せになれない彩が不憫すぎて･･･(T_T)

36位「デカワンコ」

フリフリのゴスロリファッションで働く花森一子（多部未華子）は、天然すぎるが故に突っ走ったりして周囲から迷惑がられている新人女刑事。嗅覚が非常に優れていることから「ワンコ」と呼ばれている。ライバルは警察犬のミハイル。コンビを組むキリ（手越祐也）、落としのシゲさん（沢村一樹）、力士から警察官に転身したチャンコ（石塚英彦）ら、課の仲間とともに体当たりで事件を解決していく。

35位「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」

ヤクザの組長を父に持つ若頭の真喜男（長瀬智也）は、ケンカは強いが、学力は小学生以下であるため、取引に失敗し組に大損害を与えてしまう。これに激怒した組長は、組を継ぎたければ高校を卒業することという条件を出す。年齢を10歳詐称し、3年生として裏口入学する。「組の長」という言葉に惹かれ3年A組の学級委員長になり、桜小路（手越祐也）、梅村ひかり（新垣結衣）らと関わりながら人としても成長していく青春ラブコメディ。長瀬智也の変顔も必見。

34位「14才の母」

私立中学校2年生の一ノ瀬未希（志田未来）は、同じ塾に通う1つ年上の桐野智志（三浦春馬）と付き合っていたが、14歳にして妊娠してしまう。「14才で母親になることは周囲を全て敵に回すこと」と言われても、未希は宿った命をなかったことにはできず、産む決心をする。最終回後も賛否両論でしたが、未希の母親（田中美佐子）の「世の中は人と違うことをする人間には信じられないくらい冷たいものだ」という言葉に納得です。

33位「アタシんちの男子」

失踪した父親のせいで1億円の借金を抱えているホームレスの少女・峯田千里（堀北真希）のもとに、ある日、大手玩具メーカーの社長・大蔵新造（草刈正雄）が現れ、借金を肩代わりするかわりに自分と結婚してほしいと言い出す。
仕方なく結婚を承諾した千里だが、1カ月後に新造は死亡する。新造が残した「母親十か条」をクリアするため、新造の6人の子どもたち、長男･風（要潤）、次男・猛（岡田義徳）、三男・翔（向井理）、四男・優（山本裕典）、五男・智（瀬戸康史）、六男・明（岡山智樹）と暮らすことになる。

32位「ザ・クイズショウ」

招待状を持つ人だけが出場できる「ザ・クイズショウ」は、夢を叶えてくれる番組。難易度が高くなるにつれ、解答者本人の触れられたくない過去や闇についての問題が出題されるようになっており、自らと向き合わなければならなくなる。MCを務める神山悟（櫻井翔）は、あることが原因で記憶喪失になっており、普段は番組を仕切るディレクターの本間（横山裕）によって幽閉されている。神山は、自分が何者なのかも分からぬまま番組をこなし続け、本間は番組を復讐のためのステージにしようと画策している。

31位「神様、もう少しだけ」

女子高生の真生（深田恭子）は音楽プロデューサー・啓吾（金城武）の大ファン。啓吾がプロデュースしている歌手・カヲル（仲間由紀恵）のライヴチケット代を手に入れるために援助交際をしてしまう。
啓吾は、数年前に恋人のリサ（宮沢りえ）を亡くして以来、納得のいく楽曲を作れず、自暴自棄になっていた。
そんな二人は、コンサートの帰り道に運命的に出会う。
しかし、真生はHIVに感染していた･･･

【女性に人気】オススメドラマ30位～21位

30位「フリーター、家を買う。」

10年以上も近所からの嫌がらせに耐えている母・寿美子（浅野温子）は、自堕落なフリーター生活を送っている息子・誠治（二宮和也）について「お前が甘やかすからこうなった」と、夫に責められたことがきっかけで様子がおかしくなり「うつ病」と診断される。
誠治は、いじめをするご近所から母を守るため「家を買う」という目標を立て、時給の高い土木のアルバイトをしながら就職活動にも真剣に取り組むようになる。誠治が母に優しくハンドクリームを塗るシーンが印象的です。

29位「マルモのおきて」

文具メーカーに勤めるアラフォーの独身サラリーマン・高木護（阿部サダヲ）は、死亡した親友の純一郎（葛山信吾）が男手一つで育てていた双子のきょうだい・薫（芦田愛菜）と友樹（鈴木福）を引き取ることになった。
愛菜ちゃんと福くんが担当した主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」も2人のダンスが可愛くヒットしました。

28位「ギャルサー」

アリゾナの大自然でカウボーイとして育った北島進之助（藤木直人）は、親友のインディアン・ジェロニモIII世（古田新太）に、イモコ（芋子）という17歳の少女を捜してくれと頼まれ、渋谷にやってくる。
そこでギャルであるサキ（戸田恵梨香）、ナギサ（新垣結衣）らと出会い、騒動を巻き起こす。街中で投げ縄を振り回すわ、獲物を捕るために毎回落とし穴を作るわで、なんだこのドラマは(笑）と思いながらハマってしまった･･･パラパラも流行りましたし、ジェロニモIII世がキモカワイイと話題に(^^;)

27位「WATER BOYS」　

映画「ウォーターボーイズ」の2年後の唯野高校水泳部が舞台。
シンクロに憧れ水泳部に入部した進藤勘九郎（山田孝之）は、内気な性格だが、シンクロに掛ける情熱は人一倍強く、高校最後の学園祭のシンクロ公演でリーダーに選ばれた。しかしシンクロ公演が突如中止されることに･･･。シンクロをやるために転校してきたという憲男（森山未來）、自身のミスによる償いとしてシンクロ同好会に参加することになってしまった生徒会長の昌俊（瑛太）らと、さまざまな壁を乗り越えながら夢のシンクロ公演実現へ向けて奮闘する。

26位「絶対彼氏 〜完全無欠の恋人ロボット〜」

失恋して落ち込むリイコ(相武紗季)は、営業マンの並切岳（佐々木蔵之介）に、理想の彼氏を無料で紹介すると声をかけられる。
後日、届いた箱からは裸の美少年（速水もこみち）が出てきた。それは「理想の彼氏型ロボット」だった。リイコはナイトという名を付け、お試し期間として過ごすうちにナイトに恋をする。ナイトは、リイコやリイコの幼なじみ・創志 （水嶋ヒロ）らと関わっていくうちに自我に目覚めていく。私はこのドラマで速水もこみちファンになりました♡

25位「謎解きはディナーのあとで」

正体を隠して新米刑事として働く宝生グループの令嬢・宝生麗子（北川景子）は、非常にプライドが高く負けず嫌い。
毒舌執事の影山（櫻井翔）は、時に様々な職種に変装し捜査中の麗子を見守りながら、麗子から聞いた情報を基に推理をする。
毎回、犯人に辿りつけない麗子に「お嬢様の目は節穴でございますか？」と暴言を浴びせるのがお約束。

24位「ムコ殿」

抱かれたい男NO.1のシンガーソングライター・桜庭裕一郎（長瀬智也）は、入院中に間違って病室に入ってきた新井さくら（竹内結子）に一目惚れし、世間に内緒で結婚！
テレビでは、クールでカッコいい裕一郎だが、プライベートはダサくて甘えん坊というギャップも◎。桜庭裕一郎という役名でCD（going my way・blue moon）も発売されヒットしました。

23位「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」

捜査一課では手に負えない不可解な事件を捜査する公安部公安第五課未詳事件特別対策係（通称：ミショウ）。
警視庁の花形である警視庁特殊部隊 (SIT)から左遷されてきた瀬文焚流（加瀬亮）と、IQ201の天才で変人の女刑事・当麻紗綾（戸田恵梨香）が主人公。
頭脳派の当麻と肉体派の瀬文のコンビは、常人にはない特殊能力（SPEC）を使用する犯人を追い詰めていく。

22位「プロポーズ大作戦」

岩瀬健（山下智久）は、要領が悪く意地っ張りな性格が災いし、ずっと想いを寄せていた幼馴染みの吉田礼（長澤まさみ）に告白できないままでいた。そうこうしているうちに礼は、高校時代の教育実習生であった多田（藤木直人）と結婚することになってしまった。
健が、ちゃんと告白しなかったことを激しく後悔していると、時間を操れる妖精（三上博史）が現れ、過去へタイムスリップする。過去と現在を行き来しながら礼とのハッピーエンドを目指して奮闘する。意外に名言が多く、先延ばしにしちゃ駄目なこと、言葉にして伝えることの大事さを再確認できるドラマ。

21位「世界の中心で、愛をさけぶ」

原作も映画も、平井堅が歌う主題歌「瞳をとじて」も大ヒットを記録した「セカチュー」。
現在は、大学病院で病理医として働く松本朔太郎（緒形直人）は、高校時代の恋人の死から逃げ故郷にも帰らず過ごしていたが、高校の校舎が取り壊されることになったという知らせが届いたことで、アキの死に向き合うことになる。現在と過去が交錯しながらストーリーが展開します。
17歳のサクを山田孝之、アキを綾瀬はるかが演じました。
病院を抜け出し空港で倒れてしまうシーンは何度見ても号泣です。

【女性に人気】オススメドラマ20位～11位

20位「野ブタ。をプロデュース」

高校生の桐谷修二(亀梨和也)は、自分のポジションを得るために、恋人のマリ子（戸田恵梨香）に対しても素の自分を出さず、誰からも好かれるキャラクターを演じている。草野彰（山下智久）は、御曹司で何でも手に入る環境から、夢中になれるものが何もない。
そんなふたりのクラスに地味で暗い転校生・小谷信子（堀北真希）がやってくる。やがて信子はいじめの対象になる。修二と彰は退屈しのぎの「ゲーム」として、信子を人気者へと変える「プロデュース」を始める。
修二と彰が歌う主題歌「青春アミーゴ」もヒットしました。

19位「きらきらひかる」

天野ひかる（深津絵里）は「死者の最後の言葉を聞くこと」を信念としている新人監察医。気の強い女刑事・月山紀子（松雪泰子）は、事件が起きるとひかるたちに協力を仰ぎます。
クールな嘱託医の杉裕里子(鈴木京香)、毒物分析のエキスパートで先輩監察医の黒川栄子(小林聡美)らとともに、遺体を検案し、死因の真相を究明、事件の真相へと迫っていきます。切なく悲しい事件が多かったですが、ミスチルの主題歌も素敵で、とにかく女性がカッコイイ！

18位「オレンジデイズ」

結城櫂（妻夫木聡）は、大学でバイオリンを弾いていた沙絵（柴咲コウ）と目が合う。教授から耳の不自由な沙絵のサポートをするように頼まれたのは、櫂の年上の恋人・真帆(小西真奈美)だった。しかし4年前に病気で聴覚を失ってしまったことで心を閉ざしてしまっている沙絵は真帆に反発、困った真帆と教授は櫂に協力して欲しいと頼む。沙絵の親友・茜(白石美帆)、櫂の友人・翔平(成宮寛貴)・啓太(瑛太)の5人の青春ラブストーリー。

17位「魔女の条件」

人の顔色ばかり伺い、父親と同じ教師になった未知（松嶋菜々子）。親が気に入っているからという理由でなんとなく付き合っている恋人（別所哲也）がいるが、必死で自由を求める生徒・光（滝沢秀明）に惹かれていく。
二人は内緒で付き合うも、学校に関係が知られてしまい駆け落ちする。未知は光を誘拐したとして逮捕され、光は未知と別れてアメリカに行くことを交換条件に、起訴を取り下げてもらう。何度引き裂かれても愛を貫く教師と生徒の禁断のラブストーリー。

16位「女王の教室」

無表情で冷徹な独裁者としてクラスを支配する女教師・阿久津真矢（天海祐希）。神田和美（志田未来）は、みんなと仲良く小学生最後の一年を楽しもうと考える普通の女子だが、成績が悪いことで早い段階から真矢のターゲットになってしまう。
実は誰よりも生徒のことを第一に考えていた真矢。自分が敵(壁）となることで、子どもたちの自立心や解決する力を育てていたということに驚きました。

15位「35歳の高校生」

始業式の日、一台の高級車の中から派手な女性が、体育館を訪れる。
母親の死がきっかけで、中退した高校生活をやり直そうと編入学し、35歳にして3年A組の生徒となった馬場亜矢子（米倉涼子）だ。亜矢子に敵意をむき出しにするスクールカースト一軍の正光（菅田将暉）、カースト順位を操り様々な事件を裏で仕掛けていた影の支配者・阿久津（山﨑賢人）らをクールにかわし、いじめ、不登校など、様々な難題をヒーローのように解決していく姿がカッコイイ。

14位「勇者ヨシヒコシリーズ」

ゲーム・ドラゴンクエストシリーズを基調にした、RPG風コメディドラマ。低予算で学芸会並みにショボくなってしまったセットや、実力派揃いのキャストがくだらない物語を真剣に演じている姿が話題になりました。
真面目で正義感は強いが、お馬鹿で空気が読めない勇者・ヨシヒコ（山田孝之）、長話を聞かせてその隙に敵を倒す戦法を好む戦士・ダンジョー（宅麻伸）、役に立たない微妙な魔法ばかり習得している魔法使い･メレブ（ムロツヨシ）、口が悪く勝気でヨシヒコを父親の仇だと思いこんでいるただの素人娘・ムラサキ（木南晴夏）の冒険。

13位「家政婦のミタ」

母親の死により崩壊寸前の阿須田家に、三田（松嶋菜々子）という家政婦が派遣されてきた。三田は仕事は完璧だが、喜怒哀楽を出さず、必要最低限のことしか話さず、頼まれたことは犯罪行為であっても「承知しました」とやってしまう。三田の型破りな行動により、バラバラだった家族は絆を取り戻していく。阿須田家の末っ子「希衣」を演じた本田望結がブレイク、最終回は40.0%を記録しました。

12位「1リットルの涙」

優等生の亜也（沢尻エリカ）は、中学3年生の時に脊髄小脳変性症を発症する。徐々に体が動かなくなりやがて体の全機能が停止してしまう難病だ。病が進行していく中で、さまざまなことに涙しながら病気、運命に立ち向かう亜也を、家族や友人、クラスメイトの遥斗（錦戸亮）は守り支える。
亜也の学校の合唱コンクールで歌われたレミオロメンの「3月9日」、挿入歌の「粉雪」が大ヒットしました。

１１位「ビーチボーイズ」

桜井広海(反町隆史)は、水泳でオリンピックを目指していたが、怪我で挫折してから人生を休んでいる無職。同棲相手に追い出され、夏だからという理由で海の民宿ダイヤモンドヘッドで働いている。
鈴木海都(竹野内豊)は、一流商社のサラリーマン。プロジェクトの失敗で民宿に泊まりに来る。青春ドラマというには深いそして考えさせられるでもコメディ要素もあってトレンディドラマとして不動の人気でした。
「やっぱ夏は海だよね」というセリフが流行った懐かしの頃。前田春子(稲森いずみ)勝(マイク眞木)和泉真琴(広末涼子)など、豪華キャストで今見てもいいドラマだな～と思います。子供と一緒にみてもＧＯＯＤ！
続編のスペシャル版は、サイパンでのロケとなっており、きれいな海も二人の友情も見どころでした。このころまだ今ほど有名ではなかった篠原涼子さんのういういしい縁起もみのがせません。

【女性に人気】オススメドラマ10位～1位

１０位「ラスト♡シンデレラ」

美容師の遠山桜（篠原涼子）は、彼氏いない歴10年の39歳。
美容師としての腕は確かだが、恋の仕方も忘れ、オヤジのような生活を送っていたところ、自分の顎にヒゲが生えてきてショックを受けている「オヤジ女子」。
新店長として桜の同期で天敵の立花凛太郎（藤木直人）が異動してくる。
そんな中、BMXライダーの佐伯広斗（三浦春馬）も桜に近づく。お色気描写ありの大人のラブコメディです。

９位「Dr.コトー診療所」

東京の大学病院で外科医をしていた五島健助（吉岡秀隆）は、医者不在だった離島の診療所に自ら志願してやってきた。看護師の彩佳（柴咲コウ）、事務員の和田（筧利夫）に迎えられるが、島の医師を信用しない島民らは全く診療所に寄りつかない。
限られた医療器具、限られた人員、離島での過酷な医療状況の中、ただ一筋に命と向き合う医師の物語。

８位「美女か野獣」

キャスト：松島菜々子/福山雅治/渡辺いっけい/ほか

７位「花より男子」

お金持ちが通う英徳学園高校に、玉の輿を狙う母親のすすめで、貧乏でありながら通っている牧野つくし（井上真央）。
持ち前の正義感と雑草のような根性で、学園を牛耳る御曹司四人組「F4」道明寺司（松本潤）、花沢類（小栗旬）、西門総二郎（松田翔太）、美作あきら（阿部力）に立ち向かっていく。第２作目「花より男子2リターンズ」も放映され、花より男子F（ファイナル）として映画化もされました。

６位「JIN-仁-」

脳外科医・南方仁（大沢たかお）は、あることがきっかけで幕末の江戸にタイムスリップしてしまう。
歴史を変えることになると自覚しつつも、この時代にはない点滴やペニシリンを、知識と人々の協力により作りあげ、人々を救っていきます。
病気のシーンや手術のシーンがリアルなので苦手な人は要注意です。私も苦手なんですが、その部分だけ目を反らしてました。そこまでしても見続けたいドラマでした。

５位「ハケンの品格」

大前春子（篠原涼子）は、履歴書欄に書ききれないほどの資格を持つ特Aランクのスーパー派遣社員で、その時給は破格の3,000円。
大手食品会社「S&F」に春子と、新米派遣社員・美雪（加藤あい）が雇われる。春子は、与えられたノルマは完璧にこなすが、契約した仕事以外はしないし、直属の上司でなければ命令にも従わない。ハケンを見下している感がある東海林武（大泉洋）との掛け合いが面白く、春子がかっこよすぎ！
口癖である「〇〇ですがそれが何か？」も流行しましたよね。

４位「ショムニ」

「女子社員の墓場」とよばれている「総務部庶務二課」に所属している6人のおちこぼれOL。
協調性はゼロだが統率力に優れ、ショムニのリーダー的存在である坪井千夏（江角マキコ）は、蛍光灯交換の際に脚立を担いで歩いてるだけなのにカッコイイ！
頭脳派OLで10か国語をマスターしている丸橋梅（宝生舞）、社内の男という男を虜にしてしまう魔性OL・宮下佳奈（櫻井淳子）、趣味は貯蓄で、仕事中にも財テクに精を出す情報通の徳永あずさ（戸田恵子）、優れた占いの能力を持っているOL・日向リエ（高橋由美子）、要領の悪いパシリOLの塚原佐和子（京野ことみ）。社会常識や会社内の上下関係に屈しない彼女らの行動が結果的に会社を救ってしまうのは、スカッとして気持ちいいです。

３位「やまとなでしこ」

客室乗務員の神野桜子（松嶋菜々子）は、幼少の貧しさがトラウマになり「女を幸せにしてくれるのはお金だけ」と信じている。ただひとつの武器である美貌を活かし、玉の輿に乗るべく合コンを繰り返す毎日だ。
実家の魚屋を切り盛りする中原欧介（堤真一）は、親友に連れていかれた合コンで昔の恋人に似ている桜子に一目惚れ、金持ちの医者と偽り桜子と交際を始める。桜子が「お金では買えないたったひとつのもの」を見つけるまでの物語。MISIAの歌うオープニングテーマ「Everything」もミリオンセラーになりました。

２位「リッチマン・プアウーマン」

小栗演じる日向 徹は、若くしてIT企業の社長。ヒロイン役の石原さとみ演じる夏井真琴は、東京大学理学部で内定がもらえない就活生。すべてが違いすぎる二人ですが、縁のある二人。衝突を繰り返し、でもお互いを知り精神的に成長して惹かれあう現代版『プリティ・ウーマン』とも言われていましたよね。

 １位「ロングバケーション」

言わずと知れた名作。ロングバケーション。

ロンバケという流行語を生んだ山口智子・木村拓哉共演の超ヒット作。
竹野内豊・稲森いずみ・松 たか子・りょう・広末涼子などこのドラマから有名になった役者さんも多いですよね。ギャラクシー選奨受賞するなどその年の大きな話題のドラマでした。もうすぐ３０になるモデルの山口さんの体当たりの演技と若い木村さんのピアニストの役にテレビから目が離せなかった当時の女性は多かったはず。「うんって言わないとチューしちゃうよ」このセリフに日本中の女性たちが悶絶したのもわかります～。このころの木村さんは魅力的のひとこと！このあと松たか子さんと木村拓哉さん主演のドラマがつづきましたねー。
ドラマの中でセナが弾いていたピアノの曲はいまでも頭の中で鳴っています。テーマソングも話題になっただけあり、よかった！ドラマ最盛期のいい時代を思い出します。

まとめ

平成を振り返りつつ、少し前のドラマを集めてみました～♪

再放送が禁止になってしまっているドラマもあるので少し残念ですが、令和には、どんな名作が生まれるか楽しみですね♪