皆さんは。幸せとはなんだと思いますか。
多くの方が疑問に思っている「幸せ」。
今回は、哲学的な話題になりますが、幸せについて記事をまとめてみました。
筆者の私自身が
- 昔より生きやすくなった方法
- 幸せについて考えさせられたおすすめの本
をご紹介しておりますので、ぜひ参考にして頂けましたら幸いです♡
幸せとは?定義は人それぞれ

ほとんどの方が考えているかもしれませんが、幸せの定義は「人それぞれ」。
美味しいものを食べている時が幸せの人もいれば、好きなものを買った時が幸せな人も。
「〇〇をしたら幸せ」と定義ができないので。難しいテーマでもありますよね。
どうしたら幸せに近づけるのか

幸せの定義は、人それぞれではありますが、私自身、幸せになる近道や考え方ってあると思うんです。
ここからは、昔から考えすぎたりして生きにくかった私が、実際に楽に生きれるようになった幸せへの考え方をご紹介していきますね。
他人軸ではなく自分軸で物事を考える
あなたは、行動する時、他人軸で考えていませんか。
例えば、
- 幸せに見られたいから〇〇をする
- あの人が幸せそうだから私も同じことがしたい
- 羨ましく思われたい
上のような考え方を持っていると、生きることが苦しくなることがあります。
なぜか?
それは、他人軸で考えることで自分の人生を歩めていないから。
最初にも紹介した通り、幸せは「人それぞれ」。
他人の幸せが自分の幸せとは限らないんですね。
なので、まずは自分の気持ちに敏感になってあげるのが幸せへの近道です。
今の自分の気持ちを尊重する
あなたは、今の自分の気持ちを大切にできていますか。
ポイントは、「今」にフォーカスすることです。
- 昔の自分が〇〇だったから
- 将来失敗したくないから
というこだわりに縛られると、幸せには近づけません。
また、未来は、「今」の延長線上。
過度な未来の心配は、今の幸せを犠牲にしてしまいます。
今の自分の気持ちに素直になることで、未来も明るくなり、幸せ度が高まります。
幸せとは?と疑問に思っていた私が衝撃を受けたおすすめの本
最後は、幸せについて悩んでいた頃に、私が衝撃を受けたおすすめの本をご紹介します。
嫌われる勇気
2013年に出版された「嫌われる勇気」。
販売数は、168万部を突破し、今でも自己啓発本の人気のベストセラーとして知られている本です。
アドラー心理学を元に書籍化されていて、ドラマにもなっているので、ご存知の方も多いかと思います。
哲学者と青年の会話形式で展開されるので、本が苦手な方も読みやすくなっています。
私は、「嫌われる勇気」を読んで、他人の目を気にしない重要性に気付かされました。
「もっと自分主体で生きよう。」と幸せについての考え方を改めさせられたおすすめの本です。
まとめ:幸せとは人それぞれ。自分にとって心地いい生き方を求めて
いいかがでしたでしょうか。
今回は、幸せになるための近道とおすすめの本についてご紹介しました。
幸せは人それぞれだからこそ、自分の気持ちを大切にしてあげたいものです。
考え方をすぐに変えるのは難しいですが、少しずつでも意識することで、幸せな人生に近づけるはずです♡
ぜひ、今回の記事を参考に、自分にとっての幸せを見つけてみて下さいね。