岩手・大船渡高校の佐々木朗希(ささきろうき)投手が、2019年4月16日、高校代表の国際大会対策合宿で行われた紅白戦で、163キロの記録を出し、日本中で話題となっています。
佐々木朗希(ささきろうき)投手は、大谷翔平投手(エンゼルスに所属)が高校3年生の時にマークした160キロの記録を破り、日本一の新記録を樹立しました。
佐々木朗希投手の新記録樹立に、「すばらしい!」「大谷超えすごい!」「かっこいい!」「天才!」など、佐々木朗希投手を絶賛する声が上がっています。
佐々木朗希投手と大谷翔平選手のその時の動画や、ネットでの日本国民の反応を調べてみました。
【動画】佐々木朗希投手が高校野球最速163キロ!
2019年4月6日土曜日「侍ジャパン高校代表候補・国際大会対策研修合宿、紅白戦」の第2試合に大船渡・佐々木朗希投手(3年)が先発し、自己最速を6キロ更新する163キロをたたき出したことで、高校生としては最速のスピードにネットで話題になっています。
高校生最速のスピード163キロをたたき出したときの動画
大船渡 佐々木 163キロ#U18 #高校野球#日本代表#高校野球日本代表 pic.twitter.com/aPQtzZsxUn
— daichi (@xpwjmpmmgmp) April 6, 2019
「すばらしいの一言」と実際にその場で見ていた方の感想が印象的でした。捕手を務めた渡部くんは、下記のようにコメントしています。
捕手を務めた渡部雅也(3年)=日大山形=は「受けていても怖かった。捕るだけで精いっぱい。160キロと聞いて『そりゃ、出ているだろうな』と。『ビュン』の上。『ギュン』。捕りにいったら、そこからまた伸びてくる。体感速度が違う」と、驚きを隠せなかった。
(*引用:https://hochi.news/articles/20190406-OHT1T50205.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=hochi_baseball)
ネットの反応 岩手県はすばらしい!
佐々木朗希投手(3年)もプロ野球の大谷翔平選手も岩手県出身とのこと。東北魂恐るべしですね。
岩手県という名の投手コーチ#大谷翔平#菊池雄星#佐々木朗希 pic.twitter.com/9MPRUWalN5
— F (@_F_8_9_) April 6, 2019
第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップに向けた国際大会対策研修合宿。2日目は、木製バットと大会使用球を用いた練習を行ないました。
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) April 6, 2019
紅白戦では佐々木朗希投手(大船渡)が最速163キロで6者連続三振を奪い、周囲の度肝を抜きました。https://t.co/zoaq2N8kql#侍ジャパン pic.twitter.com/rL4SUS8aR4
https://twitter.com/nettoh_koshien/status/1114493149852778496
岩手県の投手で菊池雄星選手、大谷翔平選手に続いて、佐々木朗希選手という怪物が現れた事に、同じ県民としてとても誇りに思います!
— マフラー3 (@LAMP66MIZUGORO) April 6, 2019
#佐々木朗希 pic.twitter.com/a6uYCHVMAH
佐々木朗希投手のバッテリーを務めた渡部雅也捕手
— 蘇龍 (@soryu_55) April 6, 2019
「受けていても怖かった。捕るだけで精いっぱい。160キロと聞いて『そりゃ、出ているだろうな』と。『ビュン』の上。『ギュン』。捕りにいったら、そこからまた伸びてくる。体感速度が違う」
https://twitter.com/GoyaMitsuharu/status/1114467112251092993
いよいよ163キロ…(・0・;)!!大船渡高校・佐々木朗希投手が自己最速を6キロ更新で163キロ出したと。。早く全国の舞台で強豪相手に投げる怪物くん見てみたいが😆 pic.twitter.com/Y6VYNvQFJm
— 40→50のあれこれ話 (@tedare40) April 6, 2019
「163キロ」がトレンドワード1位になっている。佐々木くんの誕生により、日本人の現役投手の、右の最速が大谷翔平(165キロ)、左の最速が菊池雄星(158キロ)、高校生最速が佐々木朗希(163キロ)となり、「岩手怪物 輩出県」説は、まぐれではないことが立証された。
— anecco. (@iwate_anecco) April 6, 2019
大船渡高校の佐々木朗希投手が163km/hを出した模様!
— ペル@竜党 (@perururu5819) April 6, 2019
日本人最速右腕
大谷翔平(花巻東) 165km/h
日本人最速左腕
菊池雄星(花巻東) 158km/h
日本高校生最速
佐々木朗希(大船渡)163km/h←NEW
岩手の投手すごすぎ!
大船渡・佐々木朗希投手、球速163キロ出して6者連続三振。ただでさえ、高校世代トップクラスの選手たちが集まっている合宿なのに、その選手たちがみんなニヤニヤして佐々木くんの投球を観ていた。別格。
— 高木遊(スポーツライター) (@you_the_ballad) April 6, 2019
佐々木朗希投手、163km!
— 古代の浪漫 (@kDp6sbxkBFFDEcy) April 6, 2019
夏には大谷翔平投手の日ハム時代のMAX165kmを超えそうですね👀‼️
成長するスピードが今までに見たことがないくらい、ちょっと恐ろしい。
衝撃の163キロを投じた大船渡・佐々木朗希投手。打者は「瞬間移動」と仰天し、捕手は「目も体も追いつかなかった」と表現。まさに怪物。春からはフォークボールも解禁しているようで攻略するのはますます困難に。秋の森山球場での163キロも「ひょっとしたら誤表示ではなかったのかも」と思えてきます。
— 白球ペンギン (@languedechat337) April 6, 2019
まとめ
日本人最速右腕 大谷翔平(花巻東) 165km/h ・日本人最速左腕 菊池雄星(花巻東) 158km/h ・そして2019年4月6日、日本高校生最速 佐々木朗希(大船渡)163km/hをたたき出しました~。3人との岩手県出身ということで岩手最強ですね。 佐々木朗希投手のことは、ネットでも「神」「すばらしい」「天才」など多くの驚きの声があがっていましたねー。大谷翔平選手に続いて、佐々木朗希投手もこれからの活躍がとてもたのしみです。