皆さんは、友達が多いですか。少ないですか。
私は、友達がかなり少ないです!(笑)
一時期は、友達がいないと思っているほど、交友関係が希薄でした。
とはいえ、今でも友達は、多ければいいというものでもないと思っています。
今回は、そんな友達の少ない私が、友達がいない人の20の特徴をご紹介します!
過去の私の特徴も含まれているので、ぜひお楽しみくださいね♪
最後には、友達がいるメリット、デメリットについてもまとめておりますので、人間関係や友達で悩んでいる方もチェックして頂けると嬉しいです♡
友達がいない人の特徴を紹介します!
早速、友達がいない人の特徴を20個紹介します!
友達がいないことは、決して悪いことではないです!
紹介する特徴も捉え方によっては、いい特徴だと思うので、ぜひチェックしてみて下さいね。
一人が好き
友達が人は、意外と一人が好きな方が多いのが特徴です。
「友達がほしいな」と言ってはいるものの、本心では、友達がいなくても一人で楽しめるとどこかで思っていたりします。
かくいう私も、友達も好きだけど一人も好き。
気がつけば一人で時間を楽しんでれば、おのずと友達が少なくなってきちゃうんですよね。
反対に、一人の時間が好きでない人は、時間があれば、すぐ友達と会おうと予定を入れます。
友達が多い人と友達が少ない人・いない人の違いは、一人が好きかどうかでもあります。
トラウマがある
過去に友達関係でのトラウマがある人は、そのトラウマが原因で友達作りに積極的になれないことがあります。
- 裏切られた
- 悪口を言われた
- 仲良くしていた友達がいきなり離れていった
など。
過去に友達関係で辛い経験をしていたら、自分の殻に閉じこもってしまいますよね><
実際、私も過去に仲良くしていた友達がいきなり離れていってしまって、トラウマになってしまい、なかなか友達を作る気になれなかった時期があります。
ですが、トラウマによって誰を信じていいかわからないという状態でも、時間が経てばいつか傷が癒されるはずです。
人に心を開けない
過去に友達との関係にトラウマがある方は、人に心を開けない特徴があるかと思います。
友達を作るにはまず自分を知ってもらうことが大切。
人に心を開けない人は、なかなか自分をさらけ出すことができず、友達との距離を縮めることができません。
辛い経験をした過去は忘れなくてもいいですが、友達を作りたい人は、トラウマにとらわれすぎず、人に心を開くことを意識してみるのがよいでしょう。
相手の気持ちを考えない
相手の気持ちを考えずに発言したり行動してしまったりすることも、友達がいない人の特徴です。
良い友達関係を作るには、自分がされて嫌なことはしないが基本。
衝動的に言葉を発してしまったり、行動してしまう方は、一呼吸おいてから発言、行動する意識を持ってみましょう。
他人に興味がない
他人に興味がない人は、話も自分中心になってしまうので、友達ができにくい特徴と言えるでしょう。
例えば、髪を切って「可愛いね!」と反応するのと、しないのとでは、明らかに前者の方が嬉しいですよね。
なかなか他人に興味が持てない人も、自分に関わった人から興味を持つ様に心がければ、友達が作りやすくなるはずです。
ネガティブで何事も否定的である
もし、あなたが友達を作るなら、ポジティブな人、ネガティブな人、どちらがいいですか。
おそらく、みんなポジティブな人と友達になりたいと思うはずです。
人間誰しもポジティブな面とネガティブな面があると思うので、常にポジティブである必要はありません。
しかし、友達が発言した内容をいつも否定してしまっている人は、なかなか友達が出来にくい傾向にあります。
全て肯定しなくて良いですが、一旦相手の意見を受け入れて、そこから自分の意見をいう癖をつければ、友達ができやすくなりますよ。
無口・会話が続かない
友達は、楽しい時間を過ごすために作る人が多いですよね。
無口であったり会話が続かない友達とは、なかなか楽しいと思える時間を過ごすことができません。
友達同士の会話は、大切なコミュニケーション。
話しかけられて、うなづくだけだったり、無反応だと、相手をつまらない気分にさせてしまいます。
できるだけ会話を続けるよう、
「〇〇さんはどう?」と、質問で返すなど、相手にも気を配ったコミュニケーションを心がけてみましょう。
そもそも友達がいらないと思っている
友達がいらないと思っている人は、当たり前ですが友達がいません。
友達がいらないことは決して悪いことではありません。
友達が欲しいと思った時に友達を作ればいいんです。
私も実際、学生時代の夢に向かって勉強をしていた時期は、ほとんど友達がいませんでした。
友達と過ごす時間が少ない時は、無理して友達を作らず、自分のやりたいことに集中しましょう!
コンプレックスがある
コンプレックスが強いと、他人への劣等感が邪魔をして、友達ができにくくなることも。
コンプレックスは誰しも持っているもの。
友達を作りたい人は、コンプレックスを受け入れることから始めましょう。
コンプレックスを一旦受け入れ、改善できるものは改善する、改善できないものは、自分にとって最適な方法や考え方で認めてあげれば、友達が作りやすくなります。
コンプレックスを受け入れることができれば、人に心を開きやすくなるので、友達との距離感も縮まるでしょう。
傷つきやすい
友達から言われる言葉に、敏感であったり、傷つきやすいのも友達がいない人の特徴のひとつです。
私自身も傷つきやすく、過去に、「傷つきたくないから人に会いたくない」という思考になっていたことがあります。
その当時は、友達も全然できず、気の許せる友達が一人いるだけでした。
今では、傷つきやすさはあるものの、
- 「みんながみんな自分を傷つけようとする人ではない」
- 「もし仮に傷つく言葉を言われたとしても傷つけようと思って発言した言葉ではないのかもしれない」
と発想を変えることで友達を作りやすくなりました。
傷つきやすくて友達ができないけれど、友達が欲しいという方は、この考え方をぜひ参考にしてみてくださいね。
口が軽い
例えば、あなたを信頼している友達が秘密ごとを教えてくれたとします。
その後、あなたが友達の秘密を他の人にばらしてしまったら、友達からの信頼がなくなってしまうのは想像がつきますよね。
友達がいない人の特徴11つ目は、「口が軽い人」です。
信頼感が高まれば高まるほど、ふたりにしか知らないことも増えてきます。
信頼感が友情を育むと言っても過言ではありません。
友達を作りたい人にとって、口の軽さは注意しておきたい特徴ですね。
集団が苦手
学校やオフィスなどたくさん人がいる中で友達を作る際、集団が苦手な人にとって友達を作るのはとても大変なことです。
人の輪に入って行けなかったり、集団が苦手な人も友達がいない特徴の一つ。
もともと集団が苦手だった私は、どうしても友達が作りたかったので、勇気を出して 友達の輪に入るように心がけていた経験があります。
とはいえ、苦手なものに挑戦するのは、結構きついものがありますよね。
最近では、ネットや SNS でもコミュニティを作ることができるので、集団が苦手な方は、直接合わなくても済むネット上で友達を作るのがおすすめです。
自分の世界観がある
自分の世界観があるのも友達がいない人の特徴の一つです。
自分の世界観が強すぎて、周りの人と話を合わせられないと、 友達との距離を縮めにくくなります。
とはいえ、自分の世界観が強いことは決して悪いことではありません。
個性的な自分の世界観は、発信することで仕事や収入に繋がることも。
ネットで発信すれば、似たような世界観を持つ人とも繋がれるかもしれません。
自分独自の世界観があり、友達を作りたい人は、大きなコミュニティであるネットで友達を探してみましょう。
やりたいことがある
やりたいことに没頭しているとなかなか友達との時間を作れませんよね。
友達ができない人の特徴14つ目は、「やりたいことがある」です。
やりたいことがあるということは、素晴らしいことです。
やりたいことがあって、友達ができていない人もいるかもしれませんが、いずれそのやりたいことで繋がる友達が増えるはず。
自分にとって今、大切なものを大切にしていれば幸せな道が拓けます。
不潔である
清潔感のある人と不潔な人、あなたならどちらの人と友達になりたいですか。
おそらく、ほとんどの人が清潔感のある人と答えるでしょう。
友達がいない人の特徴の15つ目は、「不潔な人」です。
髪がベタベタであったり、服がしわくちゃだったりすると不潔感が漂いますよね。
不潔だと、どうしてもネガティブな印象に繋がってしまいます。
その結果、友達ができにくい傾向にあります。
ポジティブな印象は、まず見た目から。
清潔感を意識して笑顔でいれば、自然と人が寄ってくるでしょう。
仕事ばかりで時間を作らない
社会人になると仕事ばかりで、なかなか友達との時間を取れないという方も少なくないですよね。
その結果、友達がいなくなってしまうという人も中にはいます。
仕事も大切ですが、プライベートもできれば充実させたいもの。
メリハリをつけることで、仕事の効率も上がるはず。
もし、友達との時間を過ごしたいのであれば、仕事ばかりする必要はありません。
時間は作るもの。
仕事が忙しすぎて友達を失っている方は、ぜひ友達との時間を作ってみてください。
異性に依存している
恋人に限らず、異性に依存している人も友達がいない人の特徴です。
異性に依存すると、友達というよりかは、体の関係や恋人に発展することが多くなります。
どちらかが異性として意識すれば、友達としての関係を続けるのが難しいので、その結果、友達がいないという状況に。
私自身、異性に依存してしまう傾向にあるので、同じ特徴の女性の気持ちがよくわかります。
無意識に異性に依存してしまっている人もいるかと思うので、友達を作りたい人は、一度、自分が異性に依存していないかチェックしてみてください。
恋人とずっと一緒にいる
恋人とずっと一緒にいる人は、友達との時間を作れずに友達がいなくなってしまうこともあります。
恋愛体質の私が友達が少ないのも「恋人と一緒にいる」という特徴に当てはまります。
自分にとって大切な友達がいるのであれば、たまには友達との時間も作ってみましょう。
恋人と友達と会う頻度は、程よいバランスを取れるといいですね。
無表情で感情を表現しない
無表情であったり、感情を表現しなかったりと、人間味の少ない人も友達がいない人の特徴です。
感情が豊かな人の方が一緒にいてワクワクしますよね。
表情が固い人や感情を表現できない人は、まず笑顔でいる癖をつけるのがおすすめ。
一緒にいて楽しそうな人になることで、自然と友達が増えていきますよ。
嘘つき
「嘘つきは泥棒の始まり」と言われるほど嘘つきは人から嫌われてしまいます。
嘘ばかりの話を聞いても何も楽しくありませんよね><
一度失った信頼はなかなか取り戻せないもの。
嘘ばかりついていては、人から信頼されることがなく、友達も出来なくなってしまいます。
友達がいない人の特徴を踏まえて友達がいるメリットとデメリットを考えよう
ここまで友達がいない人の特徴を20個紹介しましたが、友達がいないことは必ずしも悪いことではありません。
友達がいらないと思っている人は、無理して作る必要がありません。
ここからは、友達がいないことによるメリット、デメリットをご紹介します。
あなたに合った最適な友達関係を築いてみて下さいね。
友達がいないメリット
自分の時間を過ごせる
友達がいない人は、自分の時間を存分に楽しむことができます。
行きたくない遊びの誘いなどもないので、何か夢に向かっている人は、友達をやみくもに作る必要はありません。
友達関係に振り回されずに済む
友達がいるからといって必ずしも楽しいことばかりではありません。
時には、喧嘩をしたりして友達関係で悩むことも。
そんな友達との仲違いで振り回されたくない人は、友達を無理に作らなくていいんです。
仕事や趣味に没頭したい時は、一人の時間も大切です。
友達がいないデメリット
寂しく感じる
寂しがりやの人は、友達がいないと、寂しさや孤独感を感じるでしょう。
イベントや行事の際に、周りが友達で集まっていたら、余計寂しさを感じるはずです。
人と繋がっていたいという思いがある人は、少なくてもいいので、気を許せる友達関係を作るのがおすすめです。
視野が狭くなりがち
友達がいないと、周りの意見を聞く機会がなくなるので、視野が狭くなりがちです。
悩んだ時も、自分の価値観で物事を考えるので、新たな発想に巡り合いにくいというデメリットがあります。
どうしても友達を作りたくなくて、かつ、視野を広げたい人は、読書するのがおすすめですよ♪
まとめ:友達がいない人の特徴は必ずしも悪いわけではない!自分にとって生きやすい人間関係を作ろう
いかがでしたでしょうか。
今回は、友達がいない人の特徴と、友達がいないメリット、デメリットについてご紹介しました。
友達がいないことは、必ずしも悪いことではありません♪
私自身、友達ができなくて悩んでいる時期もありましたが、時間をかけて作った友達は、長く付き合えるようになっていますよ。
友達作りで悩んでいる方や、人間関係で悩んでいる方は、悩みすぎず、自分にとって生きやすい人間関係を築けていけたらいいですね!