夏休みといえば、家族旅行ですよね。
我が家も、毎年家族会議が開かれ、あーでもない、こーでもないと大騒ぎです(^^;)
今まさに、夏休みの家族旅行の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。
家族旅行にオススメの県BEST3と、家族みんなで楽しめる観光スポットBEST3を紹介しますので、参考になれば嬉しいです。
オススメ度・第1位:沖縄県
美ら海水族館のある「海洋博公園」
海洋博公園は、昭和50年に沖縄で開催された「沖縄国際海洋博覧会」を記念して設置された国営公園。
その広大な敷地は、3つのエリアに分かれています。
【海のエリア】
美ら海水族館は、ジンベイザメの複数飼育と、マンタの複数飼育と繁殖に世界で初めて成功した水族館として有名です。
海水浴ができる「エメラルドビーチ」もありますよ。
【歴史・文化のエリア】
「海洋文化館」「おきなわ郷土村」「おもろ植物園」など、昔の沖縄の様子がわかる施設が多いので、「夏の自由研究」にもピッタリです。
【花・緑のエリア】
植物のクラフト作り体験ができる「バンコの森」のほか、無料でグラウンド・ゴルフも楽しめますよ。
高さ36mの「シンボル遠見台」からの景色も必見です。
世界遺産「首里城」
沖縄県には、多くの世界遺産がありますが、子どもと行くなら琉球王国の歴史・文化を象徴する首里城がオススメ。
8時30分からの「御開門(うけーじょー)」の儀式では、琉球王朝時代の役人衣装を着用した門番との記念撮影もOK!
子どもに人気のスタンプラリーは、首里城をほぼ1周(所要時間約90分)しながら楽しめます。
坂や階段も多いので、はき慣れた靴がオススメです。
おきなわワールド 文化王国・玉泉洞
天然記念物の洞窟「玉泉洞」は、30万年という自然の営みが創り上げた天然記念物の鍾乳洞。
鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級。
6才以上であれば、探検服一式をレンタルして、ケイビングインストラクターと洞窟探検はいかがですか?
ほかにも、国指定有形文化財に認定された「琉球王国城下町」「ハブ博物公園」「熱帯フルーツ園」なども楽しめます。
オススメ度・第2位:北海道
旭山動物園
「奇跡の動物園・旭山動物園物語」というドラマも放送された有名な動物園。
特徴は、動物達が本来持っている能力や生態を間近に見ることができる「行動展示」で、動物との距離の近さも魅力です。
ホッキョクグマがプールに飛び込む姿は大迫力!
そして、可愛くて癒されるペンギンパレード。
それ程大きな敷地ではありませんが、満足度は高く、海外観光客にも人気の観光スポットです。
登別マリンパークニクス
お城の中がまるごと水族館。
色鮮やかな南の海の魚たちが泳ぐ高さ8mの水槽「クリスタルタワー」。
海中散歩をしているような気分にさせてくれる「アクアトンネル」。
金魚たちが泳ぐ「金魚万華鏡」。
ふれあいゾーンでは、サメ・エイ、カブトガニなどに触れることができますし、ペンギン館の仲間たちがヨチヨチ歩く「ペンギンパレード」や、イルカやアシカのショーも人気です。
十勝エコロジーパーク
思いっきり体を動かして遊ぶならココ、平成19年に全面開園した広域都市公園です。
「フワフワドーム」や「水と霧の遊び場」などの遊具施設で、思いっきり外遊びを楽しむことができますよ。
なんと泊まりもOK。キャンプサイトやコテッジが利用できます。
ホテルとはまた違う自然の中での宿泊体験は、思い出に深く残ると思います。
オススメ度・第3位:千葉県
ディズニーリゾート
2つのディズニーパークとディズニー関連ホテル、そしてショッピング施設(イクスピアリ・ボンボヤージュ)から構成されている東京ディズニーリゾート。
ディズニーランドは、ディズニーキャラクターを中心にしたアトラクションや、かわいらしい施設が多く、ファンタジー・夢・魔法の世界がテーマ。
ディズニーシーは、海にまつわる物語や冒険といったアトラクションが多く、海外にいるかのような雰囲気を楽しめます。
2デイパスポートが付いた宿泊プランで両方のパークを楽しんじゃいましょう♪
フォレストアドベンチャー・千葉
体を動かすことが好きな人におすすめ。
ダイナミックなフィールドアスレチックが楽しめるアウトドアパークです。
「アドベンチャーコース」「キャノピーコース」「キッズコース」があり、難易度が選べるので、子どもも大人も楽しめますよ。
関東初上陸の空中落下「ミノムシシュート」などの絶叫系アクティビティもあり、大人気アクティビティ「ジップスライド」は、最長120m!
マザー牧場
子どもは動物が大好きですよね。ここならたくさんの動物と触れ合えますよ。特に好きなのが牧羊犬のショー。
アヒルの大行進もとても可愛いです。
動物以外にも、ブルーベリー摘み、牧場ならではの手作り体験、ファームジップとバンジーのアクティビティ、少し懐かしい感じのする遊園地と、1日中楽しめます。
まとめ
我が家は毎年、子どもが行きたい場所をひとつと、大人が行きたい場所をひとつ選ぶ・・・というスタイルで夏の家族旅行を楽しんでいます。
今年の夏休みも最高の思い出を作りましょう。